桜巡り(3) 三春の桜

posted | 05-04-26 7:48

 不動桜の後は北上して再び三春町へ。
途中、滝桜のへ向かう交差点の向こうには車の列。
この時点(10時半)では既に2kmくらいの渋滞です。早い時間に滝桜を見といて良かった!

 三春町からは県道144号線を北上、さくら湖に架かる春田大橋を渡ります。橋を渡る手前ではさくら湖越しにさくらの公園の桜が見えます。
 なおも北上して途中の丘を乗り越えた瞬間、目の前に桜の咲き誇る集落が目に入りました。

遠くからでも目立つ貝山薬師の枝垂れ桜です。集落が桜に覆われて見えます。

cover
cover


 遠くから貝山薬師の桜を見た後は、三春の市街地へ。臨時駐車場となっている三春小学校の校庭に車を停めて腹ごしらえです。
 八文字屋ほうろく亭で、三春名物と言われる三春素麺とほうろく焼きのセットを食べました。


右奥がほうろく焼きです

 三春素麺は、普通の素麺と違って幅広の麺です。するするとお腹に収まります。
ほうろく焼きは、三角形の厚揚げの中に地産の曲り葱を詰め、ほうろく(フライパンのようなもの)で焼き、味噌をつけたものです。正直ちょっと脂っこすぎ... ウチでも普通の油揚げに葱を詰めて軽く焼いて食べますが、ウチで作った方が美味しい。うーん...思わず「名物に××い物無し」という言葉が浮かんじゃいました。

 昼食の後は、腹ごなしに歩いて三春市街の桜を見てまわります。
まずは福聚寺へ。
地図を見ると福聚寺桜へのルートは、正面からのルートと裏山からものとがありますが、パンフレットに”眺め素晴らしい”と書いてある裏山からのルートを選択。坂を上って林の間を歩いていくと、やがて右手に桜の咲き誇る福聚寺の境内が、見渡せるようになってきました。

 うーんいい眺め。
福聚寺桜を始めとする桜の木々が綺麗に咲き誇ってます。
正面から入るより裏山から入ったほうが眺めが良さそうです。

 人里だからでしょうか?
地蔵桜といった郡山郊外の桜に比べ、ちょうど今が見ごろです。

 お次は、お城坂の枝垂れ桜。
一度小学校の前まで戻り、小学校の前の道を東に進んで、途中で北に坂を登ります。坂の途中の民家の入り口に”お茶をどうぞ”との手書きの看板見つけ、お言葉に甘えて民家の庭に入っていくと...


やはり滝桜の子孫だそうです

 庭の中に、お城坂下の枝垂れ桜が!ここでも”ウチの桜”、いいなぁ。
この季節、三春の人たちは総出で観光客の相手をしています。桜の樹のある家は庭を開放し、お茶を出して観光客をもてなしてます。
 まあ、そのかたわらでつつましく商売してるけどんだけど、でも皆さん、そんなことどうでも良さそう。そう、それより皆さん「ウチの娘の晴れ姿を見てってよ!」ってな感じ。
そうでしょうね、大事にしてきた桜の晴れ姿ですもの。みんなさん誇らしげな顔をしてます。

 食後の運動はこれで終わり。
あとは帰るだけですが、最後に車にのって国道288号沿いにある八十内かもん桜を見て、桜巡りを締めくくりました。

 ここのかもん桜は国道を見下ろす普通の公園の中にあります。普通の公園なんで芝生の生えた岡のてっぺんに植わっています。


桜の樹の下で記念撮影

 桜の樹の根元まで行けるのはここが始めて。桜の根元は踏み固められるとまずいと聞いたことがありますが大丈夫なのでしょうか?でも、天気の良い日にかもん桜の根元の芝生で寝っころがって、昼寝したら気持ちいいだろうなぁ。

 これで桜めぐりは終わり。
朝8時半くらいに滝桜についてから、かもん桜までで約5時間くらいでしょうか?たっぷりと枝垂れ桜を堪能しました。来年は一つの桜をじーっと、ぼーっと眺めてみたいなぁ

ps.帰り道、滝桜への渋滞はさらに延びてました。やっぱり見るのなら朝か夕方以降なんでしょうね。


トラックバック

桜巡り(3) 三春の桜
 不動桜の後は北上して再び三春町へ。 途中、滝桜のへ向かう交差点の向こうには車の列。 この時点(10時半)では既に2kmくらいの渋滞です。早い時間に滝桜を見といて良かった!  三春町からは県道144号線を北上、さくら湖に架かる春田大橋を渡ります。橋を渡る手前で...

posted by 読書発電所 | 05-04-26 7:49

このエントリーのトラックバックURL