
一日遅れですが、平成19年10月23日は十三夜。この日の月は、9月の十五夜と共に秋の名月とされます。
十五夜が中国から伝わった風習であるのに対し、十三夜は日本独自の風習だと言われます。これを始めたのは宇多法皇だとも醍醐天皇だとも言われますが、いずれにしても平安の昔から今に伝わっているのですね。
十五夜の別名が芋名月と呼ばれるの対し、十三夜は栗名月又は豆名月と呼ばれます。やはり、それぞれの月の頃に、一番旬のものを供えるという事から来ているのでしょうか。
ところで、この月は良く見ると満月ではありません。名月=満月と思っていたのですが、よく考えるとほぼ満月になる十五夜よりも二日早い訳ですから、痩せているのも当然な事なのでした。
十五夜だけを見て十三夜を見ないのは片見月と行って良くない事とされるそうですから、ねこづらどきの9月の記事をリンクしておきます。どちらかを見損なった人は、ここで両方を見た事にすれば良いかも、ですよ。