2009年12月
| 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 |
自宅近くにある八重桜の並木道の花が、今年も満開になりました。
坂道の一番上にあたるこの辺りが枝ぶりも良く、一番キレイです。
続きはcrescent's photo diaryをご覧下さい♪
桜図鑑、最終回の写真です。
「鬱金(ウコン)」
茶芽の若葉と花のコントラストが美しい淡緑色の桜です。
園内ではまだ蕾だったのですが、
高尾駅から森林科学園に向かう街道沿いに、
街路樹として植えられている木に咲いていた花です。
続きはcrescent's photo diaryをご覧下さい♪
「矢岳紫(ヤダケムラサキ)」
紫がかった珍しい桜の花です。
花弁にしわがあり、濃淡が出て、細い枝にもよく花を付けるそうです。
ヤマザクラ系ということで、確かに葉っぱも一緒にありますね。
続きはcrescent's photo diaryをご覧下さい♪
街で見かける桜はすっかり葉桜になりましたね。
おまけに今日の夜は大荒れの天気らしいので、
わずかに残っている桜の花もこれで散ってしまうんでしょうね~
↑の写真は「千里香(センリコウ)」です。
荒川堤から広まった品種で、香りが非常に良いことからその名がありますが、
梅の花ほど香りが強い訳ではなかったです。
続きはcrescent's photo diaryをご覧下さい♪
多摩森林科学園のサクラ保存林は、各地の著名なサクラの遺伝子を保存するため、
1966年に設置が決まりました。
現在は約8haの面積に、約250種類・1700本が植えられています。
そのうちのごくわずかですが、4月12日に撮影した桜をご紹介して行きます。
↑は、「楊貴妃(ヨウキヒ)」です。
奈良の興福寺にいた僧侶が庭に咲く桜をこよなく愛したことから、
その桜を楊貴妃と呼ぶようになったと伝えられています。
現在のものは東京の荒川堤で栽培されていたものから広まっています。
続きはcrescent's photo diaryをご覧下さい♪
小田急多摩線の終点、唐木田(からきだ)駅から歩いて7~8分。
鶴牧西公園に隣接している個人のお宅、川井家にあるシダレザクラです。
多摩市の有形民俗文化財に指定されていて、
吉祥院のシダレザクラを分けたものとされています。
高さは約13メートル(右下の人物と比べてもその大きさが分かります)、
樹齢は200年ほどで、堂々とした立派なシダレザクラです。
続きはcrescent's photo diaryへどうぞ♪
乞田川沿いの桜を眺めながらテクテク歩いて、途中の道を曲がり、
京王線の高架下をくぐり抜けて着いたのは、吉祥院(きっしょういん)というお寺で、
鎌倉時代に創建されたという真言宗智山派の寺院です。
樹齢600年といわれるシダレザクラがかつてありましたが、
45年前の台風で折れて枯れてしまったため、現在はその子孫があります。
写真は咲き始めのシダレザクラの隣で咲き誇っていたタカトオコヒガン。
桜の名所で有名な高遠の桜は、こちらになります。
続きはcrescent's photo diaryをご覧下さい♪
今日(4/4)は、京王線/小田急線・多摩センター駅周辺の桜を散策しました。
開花宣言以降、気温の低い日が続いてなかなか花が咲きませんでしたが、
4月に入って一気に開花が進んだようです。
やっぱり桜は4月に咲くのが自然なような気がします(^_^;)
駅の程近く、多摩ニュータウン通りに沿って流れる乞田川(こったがわ)の両側、
約3kmに渡り500本以上の桜が咲き誇ります。
続きはcrescent's photo diaryまでどうぞ♪
ソメイヨシノは、開花までもうちょっと。
明日は雨の予想ですが、あさっての春分の日には咲きそうです。
ここ横浜では、まだソメイヨシノの開花はまだですが、
早咲きの「おかめ桜」はもう満開をすぎ、
この前の強風で散りつつあります。
昨日からとても暖かで、今日はまるで初夏のようでした。
今朝、ふと見上げると・・・
メジロの姿を発見しました!
逃げないように静かに、そーっと・・・近づいてみても
私の姿に気がついていないようで、
枝から枝に飛び移って、楽しそうに さかんにさえずっていました。
今年も桜blogに参加させていただきます!皆様ヨロシクお願いします!