
昨年からずっと会いたかったザゼンソウに、今年やっと出会う事が出来ました。褐色の仏炎苞の中に花茎がある様子が、僧侶が座禅を組んでいる様に見えるところから付いた名前です。
開花時に発熱し、周囲の雪を溶かすという仕組みがあるそうですね。なんと25度にまで達すると言いますから驚きです。その時に悪臭を発し、開花後もその臭いが残るとの事なのですが、少し離れていたせいか何も匂いませんでした。
思っていたよりもずいぶんと小振りな花なのがちょっと意外でしたね。寒冷地に自生する植物ですから、京都で咲かせるのはなかなか難しい様です。そこをちゃんと咲かせるのが植物園の技術力というところなのでしょうね。