冬のひだまり ・
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2月14日は、日中は風もなく
穏やかな暖かな日でした。
ふと見ると もうこんなに
梅が咲いていました。
目的地まで行く時は急いでいて
気がつかなかったけど
帰り道に、満開の梅をみつけて
うれしくなりました。
春はもうすぐそこまで来ているのかな。
ここは横浜の西区です。
我が母校の近くの岡野公園より、
ちょうどランドマークタワーが
見えていました。
今年の梅はスローペースです ・

今年は東京でも降雪が多かったり、昼間の気温が上がらなかったりで、
梅の咲くペースがゆっくりみたいですね。
「府中郷土の森」を前回訪れてから半月以上が経っても、
蕾はだいぶ膨らんでは来ているのですが、開花が進んでいません。
背景にある木も全て梅なのですが、
枝ばかりが目立ってまだ寒々しい感じでした。
見頃を迎えるのは今月の終りか、3月に入ってからかもしれませんね。
京都・洛東 雪景色~八坂の塔~ ・
平成20年2月9日の八坂の塔です。この日の京都は大雪で、八坂の塔も雪で霞んで見えます。
ここは、夏の終わりに綺麗な花を見せてくれる百日紅のある場所です。今はすっかり葉を落としており、裸になった枝に雪が積もって、綺麗な模様になっていました。
京都・洛東 雪の結婚式~八坂神社~ ・
平成20年2月9日の京都は大雪。朝から降り出した雪は夕方になっても止まず、京都の町を白く覆って行きました。
八坂神社では、その降りしきる雪の中で結婚式が行われていました。ここでは舞殿で結婚式を行った後で境内を歩いて常磐新殿に向かうのですが、これだけの雪となると足下も悪く、衣装を着込んだ花嫁さんは特に大変だった事でしょう。
節分 ・
節分の日、狙っていた豆とお面がセットのものが売り切れて
いたので、スーパーに行ったら
グリコ「コロン」の節分バージョン?が売っていたので
バニラとイチゴ味を買って帰りました。
コロンを切らないままの筒状ものですた(まんまな表現...)
2008年 今年の恵方は南南東 ・
間もなく2月3日の節分、今年も恵方巻きの季節がやってきました。この時期になると気になるのが今年の恵方ですね。
2008年の恵方は南南東。
正確には丙の方角と言って、南南東よりは少し南寄りになる様です。このあたりは恵方に用いられる中国起源の24方位と、現在の主流である西洋16方位では、微妙に食い違いがあるからですね。
まあ、そこまで細かい事を気にせずとも、南から少し東寄りを向いて食べれば良いでしょう。元々その程度の縁起担ぎなのですから。
それにしても、恵方巻の進化は年々止まるところを知らない様です。以前は太巻だけだったのが、海鮮巻、穴子巻、さらには金箔巻なんていうのまで登場しています。具の種類も7や8といった縁起の良い数を選んで巻く様になっているそうですね。
さらには恵方ロールといって、ロールケーキまで登場してきました。ここまで来るとまさに何でもありなのですが、気は心で、食べる人さえその気になっていれば良いのでしょう。元来が根拠の無い俗信ですから、いくらでも変化の余地はありそうですね。ただ、そのうち本家とか元祖が出てきそうな気もします。
我が家は今年も手作りの海苔巻の予定です。願い事も毎年同じで無病息災。家族の無事を願って無言の行に励む事とします。
(恵方巻の起源については、こちらを参照して下さい。)